- ローズ3輪を開花する。大きさは3輪多少変化をつける。
- アンデスアジサイは26番で適宜ワイヤリングし、テーピングする。
- カーネーションは、2つ位にフェザーリングする。
- リボンは、適宜長さに切り、片方をワイヤーで縫い、ギャザーを寄せ、ドレープを出す。
- フレーム内のデザインをします。アナスタシア2輪、ローズ3輪の下にお花より少しだけ大き目にそれぞれカットしたサハラを、高さを出すためにグルーで取り付ける。
- フレーム上部左上に、少し向きを変えて、アナスタシアの裏にグルーを付けて、挿す。開花したローズもグルーで、3輪取り付ける。
- リボンをアナスタシアの下と、右角下部にあしらう。
- 空いている隙間に、アジサイや、カーネーションをバランスよく挿して、フレーム内を埋める。
- ベリーピックを、アクセントに挿す。メインになるローズ1輪の花びらの中に、クリスタルピンをさり気なく挿して華やかさを出す。
- つる状のリーフを適宜長さにカットして、ツイスティングし、動きを出すようにデザインに加える。
- 一回り小さいフレームの中にも花をあしらい、重ねてディスプレイする。
バイオレットは、シックな色なので、地味にならないように、色の濃淡や配置に気使いながら、デザインするようにする。
発色のいいパープル系のリボンや、ワイン色のアジサイをあしらい変化を付ける。
つたのリーフ(エンジェルリーフパイン)がうるさくならない様にあしらう。