JPFA

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JPFAコロンビアツアー♪

2019.10.10


こんばんは!
新しくブログを担当することになりました、
理事校メイフェアフラワーズの村田智美です。
 
協会の今、そしてこれからを
楽しく綴って行きたいと思いますので
ぜひお付き合いいただけたら嬉しいです。
これからどうぞよろしくお願い致します!
 
早速ですがコロンビアツアーからお帰りになったばかりの
認定校リッシュロゼの有吉ひとみ先生から
フロールエバー工場視察、花の展示会プロフローラ視察、
名所訪問などの
とっても素敵なお写真が
JPFAのインスタグラムにたくさん届いています♪
 
IMG_7300
 
前列中央のライトブルーのワンピースの方が
今回このツアーを企画してくださった有吉先生
向かって左隣に理事校アペルティオーフローリス 川瀬珠美先生
さらに左に川瀬先生のお嬢様 Rinaさん♪
あーいいなぁ♪わたしも行きたかった!!!
IMG_7298
 
このフロールエバーの農場が
本当に美しく整備されていて
とっても素晴らしいのだそうです。
 
南米赤道近くの国コロンビアですが
標高が高いので決して暑くなく
一年を通してバラの栽培に適しているのだそうですよ。
 
おかげで茎までこんなにたくましいバラができるのだそうです。
IMG_7299
私たちが日本で手にしているフロールエバーのお花たちが
どんな人たちの手で
どんな風に生産され、加工され
私たちの手元まで来てくれているのか♪
協会のインスタグラム、フェイスブックで
ぜひ有吉先生のレポートをご覧くださいね♪
 
JPFAインスタグラム→https://www.instagram.com/jpfa2000/
JPFA FaceBook→https://www.facebook.com/jpfasns/
 
気に入っていただけたらぜひ!
「いいね!」「フォロー」お願い致します♪
 
 
 
 

PRESERVED PHOTO Calendar12月のご紹介

2016.12.02

012

「12月カレンダーアレンジ作品を担当して」
認定校 リッシュロゼ 有吉ひとみ毎月、アレンジが楽しみなJPFAカレンダー。
12月を担当させていただけることとなり、アレンジを考える時間もとても楽しませていただきました。
アクリルのボックスをテーマに、12月ならではの煌めきと華やかさ、そして、JPFAらしいシンプルで何かしらのスパイスの効いたデザインをと、試行錯誤いたしました。
素材の温かみをメインに曲線を持たせ表現させ、そこにスワロフスキーの煌めきと透明感をプラスして。
アクリルのボックスで直線的なラインと同じく透明感を感じていただけるように。
ただのボックスアレンジにならないように、JPFAディプロマコースでも使用するチキンネットで、波うたせるデザインに決定しました。
フロールエバーのメディアナ、スプレーローズを半分にカットし、花びらの先端でなく、額の部分を上に向け開花させると、違ったお花が完成します。
また、本来表の部分の先端の花びらは、開花キットを使い、美しく開花させますが、今回のこのデザインには使いません。出番を箱の中で待たせる事とします。
そうして完成いたしました。
作り方など、もし、ご興味のある方はお尋ねくださいませ。
製作することは本当に楽しくわくわくする時間です。
12月、慌ただしい毎日ですが、どうやって作ってるのかしら?と皆様に思っていただける作品となれば幸いです。

PRESERVED PHOTO Calendar11月のご紹介

2016.11.01

PRESERVED PHOTO Calendar 11月の担当は
JPFA 認定教室 ヴィオリーネ 植田章子先生です。

カレンダー11

2016年のテーマ「Variation of Preserved flowers」は 長年プリザーブドフラワーにかかわってきた私にとって とても感慨深いワードです。
プリザーブドフラワーの種類が年々豊富となり さらには品質の目まぐるしい向上により デザインをしていくうえで楽しく頭を悩ます毎日です。
大好きな色のひとつ purpleをメインに 比較的扱いやデザインするのが(私にとっては)やや難しいデンドロビウムを使用することによって
和洋どちらもOKな シンプルモダンのアレンジとなりました。
プリザーブドフラワーショップオーナーとして 人気の高いアレンジパターンのひとつに 「横長のアレンジ」というタイプが定番となっています。
色の傾向に関係なく 〈横に長く広いアレンジ〉は なにか人を安心させることができる要素があるようで このアレンジも訪れる人の目を引いています。
秋から冬にゆっくりと向かう途中の11月を シックな中にも華やかにに彩ることができれば幸いです。
上記のとおりです、よろしくお願いいたします。  ヴィオリーネ 植田章子

PRESERVED PHOTO Calendar10月のご紹介

2016.10.03

PRESERVED PHOTO Calendar 10月の担当は
JPFA 認定校フラワーサロン 華那 平山 槙恵先生です。

010

JPFAカレンダー制作デザイナーとして
10月の担当として
2016年のテーマ「Variation of Preserved flowers」
今年は、ステム付きのローズを
試行錯誤しながら、デザインを考えました。
ベースは、ブラックのブリキのフレームベースを選ばせていただき
ブリキベースに、シルバーモスをあしらい
ステム付きのローズを使わせていただくにあたり
ステムを、隠すことなく、見せるデザインに
アレンジさせていただきました。
これから深まりゆく秋を、
プリザーブ度フラワーアレンジメントで、お楽しみください
フラワーサロン 華那
平山 槙恵

PRESERVED PHOTO Calendar9月のご紹介

2016.09.01

PRESERVED PHOTO Calendar 9月の担当は
JPFA Rose Lauren認定教室 久保孝江先生です。

009月

JPFAカレンダー制作デザイナーとして9月の担当のお話をいただき、
とても嬉しく、ワクワクした気持ちで制作となりました。
 
2016年のテーマ「Variation of Preserved flowers」
プリザーブドフラワーだからこそ出来る色々なバリエーションの中で、
フレーム制作をさせていただきました。
 
9月といえば暦の上では秋。
秋らしさ演出するアイテム「マム(菊)」を使用したアレンジ。
 
モダンでスタイリッシュなフレームアレンジにするか迷いましたが、
日本では仏花のイメージのあるマムを可愛らしく仕上げたいと思い、
ローズ、レース、パール等をデコラティブなフレームにアレンジしました。
 
 
みずみずしいフラワーをフレームで楽しめるプリザーブドフラワーの魅力と、
マムの可愛らしさを感じていただければと思います。
 
素敵な9月をお過ごし下さい。
 
Rose Lauren
久保孝江
 
 
 
 
 
 

PRESERVED PHOTO Calendar8月のご紹介

2016.08.01

PRESERVED PHOTO Calendar 8月の担当は
JPFA理事校 田島裕子先生です。
Title #7
 
今年のテーマは『プリザーブドフラワーの魅力』。
プリザーブドフラワーだからできることや素材感を見せる作品とのオーダーでした。
11回めになる担当は8月で、メイン素材はお花では無く?
”葉素材“を主にしたデザインとのオーダーに、正直。。。難しいなぁ?と、思いつつ用意できたのは。。。巾が1㎝程で長さが15㎝~20㎝の細長い形のパピルスと云う植物。
これっ?ご存知でしたか?皆さんは普段、なかなか使われないかと思います。
さて!これを使って8月の本格的な暑い夏に少しでも清涼感をよぶ作品にチャレンジ。
 
イメージしたのは山間に流れる渓流側に生える草むら。朝日が木々の合間から眩しく差し込み、朝露をたっぷりとまとった草花がいききと輝く様子を、パピルスの草むらにジュエリーピックやマイクロローズを丁寧に開花した小花を加えてアレンジしました。
 
いかかでしょうか?少しは涼しくなっていただけたでしょうか?
 
これからまだまだ暑い夏!!大変な毎日かと思いますが、皆様どうぞお体を大切にお過ごしくださいませ。
 
暑中お見舞い申し上げます。
 
JPFA理事校:P3パキッシュ田島裕子

PRESERVED PHOTO Calendar7月のご紹介

2016.06.30

PRESERVED PHOTO Calendar 7月の担当は
JPFA認定校メイフェアフラワーズ 村田さとみ先生です。
7
素敵なカレンダーの一ページを担当させていただき、
大変感謝しています。
ミニカラーをメインに使用し、
涼やかなブルーを基調にデザインさせていただきました。
「もし夏の明るい海の底を覗き見ることができたら…♪」
そんな好奇心がきっかけで
このアレンジが生まれました。
カラーのうねりは波のリズム感。
クリスタルボールや瑠璃玉アザミ、
ヒトデや貝は海の楽しい友達。
カスミソウや小さな花は静かな水しぶき。
そんなきらきら素敵な場所には
かわいいプリンスがいたりして!
そんなストーリーを楽しみながら
制作させていただく時間は
楽しくて、あっという間でした。
こうしてカレンダーに掲載していただく度に思うことは
フラワーデザイン成功させるためには
やはり基礎力(素材を知る力・素材を操る力)が
とても大切ということ。
加えてカレンダーは写真に撮っていただくので
特に写真映えするデザインであることも大切だと感じます。
この素晴らしい機会に感謝して
これからも、仲間と共に精進と研究を重ねていきたいと思います。
花材、資材を協賛くださいました
各社さまに
心より御礼申し上げます。

JPFA通信vol.27ができあがりました!

2016.06.16

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今回のJPFA通信は、各地で好調だった母の日の催事をはじめ、
JPFA認定会員教室や新設の仏花クラスについてなど、最新の情報が盛りだくさんです。
・桂由美ブライダルハウスディスプレイ
・アーティフィシャルフラワーNOW
・プレシャスプリザーブドNOW
・母の日報告
・Instructive Course
・JPFAスペシャルレッスン
・認定教室リレー
会員の皆様にお送りしておりますので、
お手元に届くまでもうしばらくお待ちください。
また内容についてご質問等ございましたら、JPFA事務局までお問い合わせください。
 

PRESERVED PHOTO Calendar6月のご紹介

2016.06.02

PRESERVED PHOTO Calendar 6月の担当は
JPFA認定教室Agreable 松浦裕美先生です。
6
まだまだ未熟な私が、このたび初めてカレンダー制作デザイナーとして6月を担当させて頂き
非常に喜ばしくこの上ない気持ちとともに、大変恐縮しております。
作品のテーマは、ラベンダーP等の淡いピンク系でミニブーケ!とのことで
ジューンブライドの6月ですから、可愛らしく…爽やかに…甘ぁ~いミニブーケを思い浮かべました。
東京堂様など協賛メーカー様には、無理を聞いて頂き
とても素敵なリボンやスタンドやキラキラ副素材をご用意してもらい
少量のローズ等のミニブーケを、華やかに優しい雰囲気に引き立たせ作る事ができました。
出来上がりのphotoを拝見し、どこからか天使や女神が舞い降りて来るような…
柔らかい優しさに包まれた1枚に仕上がっており、とても感動いたしました。ありがとうございます。
プリ初心者様から作れるミニブーケになっておりますので、色々楽しんで頂けたら心嬉しく思います。
このような大変貴重な体験をさせて頂き、大変勉強になりました。
本当に、本当に、ありがとうございました。

桂由美ブライダルハウス東京本店さまディスプレイ

2016.05.20

2015年11月より担当させていただいたクリスマス用のディスプレイに引き続き、お正月のディスプレイ、そしてバレンタイン用のディスプレイも、2016年2月末まで担当させていただきました。
都心の乃木坂の大通りに面した、とびきり素敵な場所での、華やかな季節を彩るウィンドウディスプレイ。約4か月の間に、2回、お色直しをする役割を務めさせていただきました。
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紅白スクエア型のトピアリー、二段重ね。
お正月には、金銀の水引を大胆に使用。先方ご担当の藤原様のアドバイスにより、本数の多い束の水引で、迫力ある上質のお着物に負けないほどの、力強い躍動感を表現しました。クリスマスの洋風の雰囲気から、一挙に和風に変わり、改めて日本の美を間近に感じることができました。
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お正月が終わるや否や、バレンタインバージョンに様変わり。リボンワールド様にご提供いただいた、赤いリボンを、大きく使用。リボンと紅白のお花がシンプルに際立つ、プリザーブドフラワーそのものの魅力を全面に出せたオブジェにできたかと思います。
 
一言にフラワーといっても、沢山の種類のある昨今、私は、取り立てて、プリザーブドフラワーが大好きです。プリザーブドフラワーにしかできないことが、まだまだあると思っています。
桂由美ブライダルハウスのような上質の空間では特に、プリザーブドフラワーの魅力が引き立つと、このたびの経験で改めて確信しました。
 
このような役割をくださいましたJPFAの今村先生をはじめとする諸先生方、ならびに恩師の村田さとみ先生には、改めて深く感謝いたします。
また、現場では、藤原様の発案力が毎回刺激になり、意欲を持ち続けることができました。
 
多くの皆様の温かいお導きと、JPFA所属の一員としての誇りを支えに、懸命に取り組ませていただきました。今後もプリザーブドフラワーの魅力を発信し続ける一員でありたいと思っております。ありがとうございました。
Bamboo SALA 湯澤 悦子
 

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