イベント(JPFAの活動)

2007 YUMI KATSURA
春夏パリ・オートクチュールコレクション参加

大澤 仁美さん(認定教室『Hitomi Flower School』主宰 )レポートはコチラ
高木 理恵子さん(会員 チェルシーフラワーズ所属 )レポートはコチラ
寺町 直美さん(会員 P3パキッシュ所属 )レポートはコチラ

春夏パリ・オートクチュールコレクション参加

大澤 仁美さん レポート

パリについて
流石歴史のある街。何度訪れても 同じ顔で迎えてくれる気がします。「私を待っててくれた」と思える街です。今年のパリはゴミ箱がいっぱい設置され犬の糞も掃除されて随分綺麗になった印象がありました。だた、ユーロが上がっていてとにかく何を買っても「高いなー」と思いました。「パリでは日本ブーム」だそうですがフレンドリーな感じはありました。デパートでショールを買った時接客してくださった金髪美人が「日本人ですか。私は、今日本語を習っています。ちょっと、聞いてくださいこんにちは、いただきます、ありがとうございます、、」という事もありました。上記の彼女には日仏友好を込めて(?)「トレヴィアン!!!」と評価しておきましたので、ご安心くださいね。

パリコレクションについて 理事の先生方が「とにかく、今年のドレスはすごいよ」とおっしゃっていたので、昨年でも相当ビックリしたのにもっと凄いって、どんな????と思っていましたが、本当に本当に凄かったのです。斬新だけれど女性らしさを引き出してくれる、、とでも言うのでしょうか。「ほーーー」と見入ってしまうようなドレスばかりでした。そのドレスに お花を装飾させていただいた私たちってなんて、光栄な事でしょう。

今年のテーマカラー「グリーン」を上手に使いコレクション中、モデルさんが出てくる両サイドに巨大なトピアリー。ウォーキングする足元にはボール状にまとめたオブジェを制作して配置そして、プリザーブドフラワーを装飾させていただきました。慣れない外国での作業で病気で倒れる人まで出ましたがみんな、それぞれに与えられたお仕事に精一杯頑張りました。当日の朝、急遽モデルさんの頭にお花を使っていただける事が決り大慌てでおめかしもそっちのけで作業したのも楽しい思い出となりました。コレクション会場で私たちの作品を見て感動したのはもちろんですがショー翌日、シャネル本店のお向かいにある桂由美先生のパリ支店のショーウインドーに私たちの作品がバーンと前面にディスプレイされているのを見た瞬間、例えようも無い達成感に心が躍りました。道行くパリジェンヌが ショーウインドーで足を止めて作品を見てくれた時は思わず自慢したくなりました。

メゾン ド オブジェ
パリコレクションも無事終わりほっとした雰囲気の中行きのバスでは、お部屋でのエピソードで大盛り上がり。涙が出そうなぐらい笑いながら無事会場に到着とにかく「広い」「人が多い」というのが第一印象。いくつかのブースに分かれていましたがかなり頑張りましたが私たちのグループは結局2ブロックインテリアコーナーを見て回るのが精一杯でした。

さて、その感想は、、、「どっちを向いても 何をみても 感動した!」です。石川妙子先生いわく「来年のトレンドがわかります」というのも納得。考えもつかないお花のアレンジや配色、ヴォリューム、興奮した私は、鼻息も荒く写真を取り捲りました。大変いい刺激がいただけたのです。フロールエヴァー社も出展なさっていらっしゃいました。「あ、ブリザーブ。」「私たちは、ケニアから来ています。」「ケニア、す、凄い」「あ、フロールエヴァーじゃない?」そのブースには東京からいらした日本人スタッフもいて日本、フランス、ケニア、、、世界は確実に小さくなっているなーと感心しました。協会の御尽力でこのようなビックイヴェントが企画され大成功を収められた事そして、その時、その場所でお手伝いさせていただけた事本当に本当に感謝しています。これからも、協会の皆様と感動を共有できたらと思っております。ありがとうございました。